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イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF) 迷走

ここ最近イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)のことばかりで恐縮ですが、旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」の開催までいよいよ残すところ10日を切った現在、概略がハッキリ見えてくるどころか事態は一層混迷の度を増してきています(^^;ので今回もIGFについてです。

ここに至っても参加選手、カードいずれもほとんどが未決定のままなのは無論、唯一発表されていたメイン、ブロック・レスナーVSカート・アングルですらアントニオ猪木氏のコメント等を総合的に勘案すると変更される可能性(変更後は小川VSカート?)が大きくなっています。

さらにここへきて唐突に藤原喜明選手のコーチ(及びマッチメイカー?)就任が発表される等ドタバタぶりがもうどうにも止まらないレベルにまで達しようとかという勢いです。ついでに猪木氏のブログも迷走を続けており、「大会までの数日間で選手の意識がどんだけ変わるか、大会の成功はそこにあるのでないでしょうか。」等と暢気に書き込む有様。選手の意識(そもそも選手とは誰?)も重要でしょうけど、その前にやるべきことがなされていないのでは?とはお考えにならないのでしょうか。。。ここまでから判断するに、猪木氏はやはり猪木氏のままであった、としか言いようがありませんね。。。

最早まともな大会は望むべくもないのでは?とさえ思われますが、せめてIGFのHP上に出場選手なりカードなりについて何らかのコメントを掲載すべきでしょう。現在でもレスナーVSアングル戦が行われることとして取り扱われていますが、このカード目当てでチケットを購入される方も(多少は)いるでしょうから、せめて「対戦カードは変更となる可能性がございます」等のガード文言くらいは入れておくべき(現在も対戦カードが表示されている「IGFファイター」のページにはカード変更の可能性に関する表示が一切ありません)ですし、この「うやむや」の状態では売れるものも売れなくなってしまうのではないでしょうか?(予定通りカードが行われるのなら、それはそれでその旨明確にすべきですし、逆にカード変更が決定的であるにもかかわらずその旨の表示がない場合は後々虚偽広告を指摘される可能性があります)

我が道を行く猪木氏はともかく、氏を支えるスタッフはこれをキチンとフォローすべきであり(上記HPの修正等もスタッフが速やかに行って然るべき処置かと思います)、公式HPの信頼性くらいは高めていただきたいところです。現段階ではこれすら信用できなくなっていますから。。。

ということで、かなり注目していただけにここまでの展開には失望そして落胆、という言葉が先に来てしまいますが、あと10日のうちに何か大逆転となる一打を放ってほしいところです。

イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF) その後

いよいよ開催まで残すところ2週間を切ったイノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)の旗揚げ戦「闘今BOM−BA−YE」ですが、事実上1ヶ月前とほとんど状況は変わっていないと言っても過言ではありません。この間、新たに発表があったのは小川真也小原道由及びタカ・クノウの参戦、藤原喜明の関与(参戦?)といったところでしょうか?小川選手の参戦は大会へのインパクトというよりも「カートと対戦したい」と発言したことで、かえって対戦カードが混迷を増すという結果を招いています。また、藤波辰爾率いる無我との話もあるにはありますが、こちらもまだはっきりせず、霧に包まれた状態です。

しかも一時は登場が確定していたはずのブロック・レスナー選手が「(IGF参戦を)聞いていない」等と発言したり(ではそれまでIGFに載っていたブロック選手のコメントは何だったのでしょうか?)、相変わらずほとんどのコンテンツがオープンしていないHPの状況等舞台裏の苦戦(不手際?)ぶりが随所にうかがえてしまっています。さらに15日の恒例”成田会見”においてアントニオ猪木氏はカード変更を匂わせるような発言も行っており、益々混迷に拍車をかける結果となってしまいました。

余談ながら同氏のブログには時折「本音」が垣間見えることがあります。例えば5月29日のエントリーにおける「とにかく、つまらない小さなことは、過去のものにして」といったあたりはまさに氏の本音でしょう。問題は相手が「つまらない小さなこと」と思っているかどうかですが・・・。そして依然として「進軍ラッパが高らかに鳴り響く大本営発表」的なブログとなってしまっている点が残念と言えば残念ですがそこは団体トップが弱音を吐けるわけがない、ということで致し方ありませんね(かつて長州力率いる当時の維新軍が大量離脱した際に「大掃除ができた」と言ったくらいですから)。

このような状態の中、チケット販売こそ(サイトから判断する限り)そこそこ順調のようですが、一方で例えばヤフーオークション等には早くも結構なチケットが出回っています。6/16現在、ヤフオクの格闘技関連チケット出品総数145件のうち、なんとIGF旗揚げ戦である「闘今BOM−BA−YE」のチケットが16件もあり占有率10%以上を誇ってしまっています(^^;あくまで一般論としてですが、参加選手すらこの期に及んではっきりしない大会では、猪木氏個人の魅力、人脈等があるにせよあまりに厳しいのではないでしょうか?

個人的にはプロレス業界に元気を取り戻して欲しいと切に願っていますし、本大会の成功を願ってやみませんが、立上げの難しさという要素は考慮するにせよ、こういった様々な事象面を勘案するに興業成立への不安感は拭いきれないところです。

あと2週間、どのような「サプライズ」あるいは「落胆」が飛び出すでしょうか?引き続き要注目です。

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