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プロレス本・書籍紹介 フレアー・レイス自伝

今回はプロレス本書籍といたしまして、NWAの偉大な二人リック・フレアーハーリー・レイスの自伝を取り上げたいと思います。先頃引退を表明したフレアー氏ですが、その引退セレモニーが開催されたWWE「RAW」にかつて同氏と熾烈な戦いを繰り広げたレイス氏やリッキー・スティムボード氏等が駆けつけ、久々に「あの頃」を思い出させてくれました。だから、という訳ではないですが今回は2冊同時にご紹介です。

出版順から言うとまず「リック・フレアー自伝」が2004年12月に、「ハーリー・レイス自伝」が2006年年3月に出版(いずれも日本での出版時期・エンターブレインより出版)となっていますが、引退した今だからこそ、フレアー氏に今一度自伝(本書の後続版でも)を書いてもらいたいところです(この自伝では2003年の「アルマゲドン」まで記述あり)。一方レイス氏の方もそれ程最近のことまでは書かれておらず、2004年くらいまで(「RAW」での「ランディ・オートン唾吐き」辺りまでは記述あり)ですが、こちらはかなり「完成形」に近い印象を受けます。

ともあれ、「アメプロの代表者」と言ったらまず間違いなくこの二人がエントリーすることでしょうし、「NWA」から連想するレスラーでも必ずランクインすることでしょう。今更申し上げるまでもないことではありますが、それだけこの二人はアメプロを体現してきた訳で、文字通りアメプロの屋台骨を支え、歴史を作ってきた両氏の言葉には重みが感じられます。

その昔、全日本プロレス等のリングで戦う二人を観て「あんなに弱いのに何故負けない!」(かつてのAWAチャンピオン、ニック・ボックウィンクル等を含め)と憤っていた方も、「あの頃」を思い出しつつ是非読んでみてください。

どちらもオススメです。
オススメ度 ★★★★★(5点満点)
リック・フレアー自伝 ハーリー・レイス自伝

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