プロレス本・書籍紹介 地獄のアングル
久々の更新となってしまいました(汗)が、今回はプロレス本・書籍紹介といたしまして2005年1月にイーストプレス社より出版された永島勝司氏の「地獄のアングル−プロレスのどん底を味わった男の告白」をご紹介したいと思います。
この本は永島氏が新日本を退社後、長州力選手と「WJ(正式名称ファイティングオブワールドジャパン)」を設立し、そして奮闘虚しく崩壊に追い込まれるまでをまとめた一冊です。
WJについては、最早「伝説」と化している感があり、多くのメディアでその失敗論等が語られていますのでここで多くは触れませんが、この本を一冊読めばなんで失敗したのか、ある程度はわかります(苦笑)。何せとても経営者とは思えないような失敗談がいろいろ綴られているからです(まあ、そうは申しましても結構肝心な部分等は書かれていなかったりもしますが)。「プロレス団体はこういう感覚で経営されているのか」とある意味、感心?したりするところも多々あり、読み易い構成だと思います。
ただ、永島氏の経営に対するスタンスの甘さやプロレス団体(及びプロレスラー)の金銭感覚等はさておき、かなり「自分」というものを今でも大切にしていらっしゃるのだな、という思いがそこはかとなく伝わってくるのはいかがなものでしょう?「根本的には自分は被害者である」とも取れる箇所がいくつかあり、この辺り本書の評価が分かれるところでしょう。
WJ崩壊、、、あれからもう3年程度の月日が過ぎ去りましたが、永島氏はまだまだプロレス界と縁が続きそうな感じです。果たして次回(あるとすればですが・苦笑)何らかのアクションを起こした時に本書の教訓が生きてくるのか、注目して見守りたいと思います。
オススメ度 ★★★★(5点満点)

この本は永島氏が新日本を退社後、長州力選手と「WJ(正式名称ファイティングオブワールドジャパン)」を設立し、そして奮闘虚しく崩壊に追い込まれるまでをまとめた一冊です。
WJについては、最早「伝説」と化している感があり、多くのメディアでその失敗論等が語られていますのでここで多くは触れませんが、この本を一冊読めばなんで失敗したのか、ある程度はわかります(苦笑)。何せとても経営者とは思えないような失敗談がいろいろ綴られているからです(まあ、そうは申しましても結構肝心な部分等は書かれていなかったりもしますが)。「プロレス団体はこういう感覚で経営されているのか」とある意味、感心?したりするところも多々あり、読み易い構成だと思います。
ただ、永島氏の経営に対するスタンスの甘さやプロレス団体(及びプロレスラー)の金銭感覚等はさておき、かなり「自分」というものを今でも大切にしていらっしゃるのだな、という思いがそこはかとなく伝わってくるのはいかがなものでしょう?「根本的には自分は被害者である」とも取れる箇所がいくつかあり、この辺り本書の評価が分かれるところでしょう。
WJ崩壊、、、あれからもう3年程度の月日が過ぎ去りましたが、永島氏はまだまだプロレス界と縁が続きそうな感じです。果たして次回(あるとすればですが・苦笑)何らかのアクションを起こした時に本書の教訓が生きてくるのか、注目して見守りたいと思います。
オススメ度 ★★★★(5点満点)



