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イノキ・ゲノム・フェデレーション

"燃える闘魂"アントニオ猪木氏の新団体、イノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)の旗揚げ(6月29日・両国国技館)まで残すところ後1ヶ月少々となってきました。ここまで参加を表明している選手はジョシュ・バーネットカート・アングル、そして日本人では安田忠夫といったあたり。

かつての隆盛を誇った時代ならいざ知らず、現在の低迷するプロレス業界においてカード未決定のままチケット販売に突っ走ることは自殺行為に等しいはずですし、営業的に苦戦は免れないと思われますが、この団体に関しては今回に限り猪木氏の人脈や旗揚げのご祝儀的チケット購入が見込めるでしょうから、どこまでカード未発表のまま引っ張るのかちょっと予想がつきませんね。

しかしながら、そうは言ってもさすがに残すところ1ヶ月あまりでこの状況はマズイ(特に一般客の集客において)はずなので、そろそろカード発表がありそうな気がします。既にジョシュカートといった大物外国人レスラーの参加が決定しており、またブロック・レスナーの参加も噂される状況にありますので、注目は日本人選手でしょう。やはり国内の大会場で興業を行う以上、相応の知名度を持つ日本人の参加は絶対条件と思われますし、何より魅力的なカード編成上必要です。

果たして誰がIGFのリングに上がるのか?非常に興味深いところですし、それと併せ、どのようなコンセプトを打ち出し「NEXT」につなげていくのか、といったあたり猪木氏のお手並み拝見です。この旗揚げ戦で「NEXT」が見えないようなら、そこでジ・エンドとなってしまう可能性もありますから。

ということで、良い意味でも悪い意味でも(苦笑)業界の注目は集まる一戦でしょうから、今後も同団体の動向は要チェックです。

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